top of page

戦争遺跡とは?

「戦争遺跡」とはなんですか? 

​実は、明確な定義などはありません。

 

​​そのため、

本サイトにおいては、以下の三つを戦争遺跡として定義しています。

 

・旧日本軍の軍事施設

・軍需工場

・空襲や原爆などの痕跡である戦災関連遺跡

特に太平洋戦争期のものを中心にマップ化に取り組んでおりますが、

​日清・日露戦争、満州事変、日中戦争などの痕跡も「戦争遺跡」です。

なんで保存する必要があるの? 

​戦後80年が経過し、戦争経験者のお話を聞くことは困難になりつつあります。しかし、戦争の歴史というものは、きちんと語り継がねばなりません。

 

戦争遺跡は日本全国どこでもあります。

あなたの身の回りにもあります。

 

そして、

​​戦争遺跡は、保存し続ける限り、永遠に、

私たちが戦争について考える機会を与えてくれます。

 

だからこそ、保存が必要なのです。

戦争遺跡の現状 

戦争遺跡の保存状況は決していいものとは言えません。​

 

たしかに、​​

原爆ドームなど戦災関連遺跡を中心に複数の戦争遺跡が文化財指定されています。

 

しかし、その指定理由は必ずしも”戦争遺跡としての価値”を評価したものではありません。建築物としての価値などを評価したものも多くあります。

 

また、そもそも戦争遺跡の保存活動自体が十分とは言えず、

老朽化を理由に1つ、また1つと姿を消しています。

 

私たちは、

 

・戦争遺跡としての価値をきちんと国が定義をすること

・文化財保護法に基づく文化財とは異なる、戦争遺跡を評価する独立した制度の創設

 

などを行い、戦争遺跡を保存していくことが必要だと考えています。

bottom of page